vol.1 土田康彦の作品を函館へ運べ!

ついに『GENTEN.HAKODATE』公開!

まずはご挨拶から始まりました。
背景のコレクションにも目が行きますね。

新たに始めたGENTEN HAKODATEのYOUTUBEチャンネル。
GLAYのTERUさんが18歳まで生まれ育った函館の、良いところ、楽しいところ、美味しいものを、どんどん紹介していきたいという内容です!とのことでした。

まず今回は、土田さんの作品を函館に運ぶミッション。

10年前にベネチアン・グラス・アーティストの土田さんの個展に行ったときに、すごく目を引く美しい作品があり、それを50歳になる記念に買いたいと思ったTERUさん。

「もしも10年後にまだこの作品が誰の手にも渡っていなかったら、是非とも購入させてください」と伝えたところ…

10年後の去年、50歳の誕生日のお祝いということで、なんと土田さんがプレゼントしてくれたとのこと。
土田さん、素敵すぎるサプライズです。

そんな大事な宝物である作品を、函館のスタジオまで新幹線で運ぶことに。

早朝に、少し眠そうに旅の始まり✨笑

出発

厳重に梱包した大事な作品を、段差にドキドキしながら運び出すTERUさん。
荷物を積み込み、駅へ。

駅で大好きな『貝づくし弁当』を探します。

貝づくし弁当探します
JR東海のお弁当売り場じゃないと買えないと聞いて残念そう。

ちなみに貝づくし弁当はこれですね。
貝づくし弁当
ハマグリ、アサリ、しじみ、貝柱、焼きホタテの5種類の貝を茶飯の上に敷き詰めた、おいしそうなお弁当。
東京駅、品川駅、新横浜駅、京都駅、新大阪駅で購入できるようです。
品川貝づくし弁当

気を取り直して新幹線に乗車。

さすがのGRAN CLASS(グランクラス)✨
グランクラスは、コーヒーもシャンパンも、各種アルコールも無料なんだそうです。
グランクラス楽しそう
お二人とも楽しそう‥(笑)

約4時間半の旅、いつのまにかTERUさん瞑想タイムへ(˘ω˘)
瞑想中
ちなみに東京-新函館北斗までは『はやぶさ』で、新幹線の運賃は 指定席 23,430円、グリーン車 32,300円、グランクラス40,680円です。
グランクラス、一度は乗ってみたいですね(笑)


そんなこんなで、函館新北斗駅に到着!


ズラーバックの人を発見したようで、TERUさん、嬉しそうです笑


ちなみにずっと気になっていたこのリュック。
色もカタチもとっても可愛いですね!

わたしも欲しいな~と思って調べてみたら‥‥目が飛び出た(笑)

さすがのリュックでした~!(^^;

さて、電車を乗り換えます。

駅の係りの方に切符を購入してもらうTERUさん。

財布を出すしぐさがとても新鮮で、ファンとしてはキュンなポイントですね💓

そして、快速 函館ライナーの先頭車両に乗り込みます。

よっちゃんからの「在来線って乗りますか?」の質問に、
TERUさんは以前、新幹線で函館に向かうときにTwitterでリアルなつぶやきをしていて、駅でファンの子が100人くらい待っていた話をします。
土田さんも爆笑w

そして函館に到着!

土田さんの作品をゴロゴロと運びながら、ジジ様を探します。

ジジ様は車を停車させて待っていてくれました。
作品や荷物を積み込み、TERUさんの運転で函館スタジオに向かいます。

運転する姿もファンには萌えポイントですね💓
このクルマはHONDAのSPADAかな?

金森レンガ倉庫前を通ります。

そしてラッキーピエロの前も通過。
「どこかのタイミングでラッピいきましょうよ。ラッピで○○食べてみた、とか。10種類くらい頼んで」とTERUさん。
その回もいつかあるかな?楽しみですね~!

そして函館スタジオに到着!
一年の時を経て到着だそうです。

土田さん「イタリアのムラノ島で作ったものを、日本の北海道に運ぶの感慨深いです」

さて、無事つきました~!開けましょう。

TERUさんが取り出した土田さんの作品。
繊細な作りで美しいです。

まるでこの作品のために用意されたかのような設置棚。
照明も付けると、作品が美しく輝きます。

土田さんが裏側も楽しめるんだよと裏返して見せてくれますが、先っぽを無造作に掴んだので、TERUさんが焦る場面も(笑)

これで、設置完了です。

ということで、GENTEN.HAKODATEの第一回は終了です。

TERUさん『こんな感じで楽しみながら函館に遊びに来てもらえたら』

GENTEN.HAKODATE 第一回は、見どころが満載でしたね!

第一回のエンディングは、スナックペアのひとみママの『時の雫』。

土田さんの作品を函館のスタジオまで新幹線で運ぶという神企画✨からの始まりで、一緒にワクワク楽しめました~!
今後も楽しみです!

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