vol.4 「BEHIND THE CASK」

vol.4 は「BEHIND THE CASK」です!

TERUさんの『零れる水』シリーズの作品が飾ってあるところですね。

インクに「BEHIND THE CASK」さんのウィスキーをブレンドして描くなんて、天才すぎませんか?
このツイートを見て、震えましたね✨

さてさて、話は戻りますが、GENTEN HAKODATEの第4回は、この「BEHIND THE CASK」さんに初めてご挨拶に訪れたときの映像ですね!

BEHIND THE CASK

国内外でウイスキー、ワイン等の製造や品質管理

そして樽管理に携わった創業者が

培ったクラフトマンのフィロゾフィーを基に

世界各国の優れたウイスキースピリッツを樽ごとに選定し輸入

自社工房ですべて手作業、一本ずつ丁寧に瓶詰め蝋封

ラベリング等を行う函館のインディペンデントボトラー会社

Fine & rare whisky and spirits

selected by and individually bottled by us.

個性溢れるウイスキー商品を展開している

とのことです。

まずはTERUさん、丁寧にごあいさつされています。
函館スタジオと『BEHIND THE CASK』のお店はご近所にあるのですね!

BEHIND THE CASKを見学開始!

「ウィスキーと言えば、亀田さんの逸話がありますね」とよっちゃん。

「TERUくん、これいいのー?」と言って、サクッと18年飲み切っちゃうっていう伝説(笑)

亀田さん、ビンテージのいいお酒をサクッと飲み切ってしまったのだそうです。

「あれ?それ俺の話?」と気づいていない亀田さんw

そのあとその18年の瓶に、普通のノンビンテージのお酒を入れておいて、「亀田さん、飲んでくださーい!」って渡すと、亀田さん「本当に?いいのーー?!」と喜んで飲んだという…(笑)

亀田さん「騙されたw で、俺飲み干したの?(笑)ハハハハハ」という小話でしたww

GLAYメンバーもお仲間も、プロデューサーの亀田さんも、みんなで仲良く飲んでいる姿が目に浮かびますね。

そして、みんなで豊かな緑に囲まれたテラスに出ます。


話しながら心地よい函館の風を浴びます。

再び室内に入り、オーナーのサワダリョウさんが、函館で今度発売するワインを見せてくれます。
そしてワインは2種類展開しているとのこと。

右半分のビンは、自分でブレンドしたり調合決めたりして買い付けて、ここで瓶に入れるそうです。
瓶もフランスのボルドーから持ってきているとのこと。

左半分のビンは、スコッチのいわゆるシングルモルトっていうカテゴリーのもので、向こうで瓶詰めしないと絶対出しちゃいけないっていう厳しいルールがあるので、向こうの少し小さめのビンに詰めているとのこと。
ただ、こちらはシングルカスクというひと樽物なので、いろいろなサンプルを飲んで自分の好きなものをもってこれる楽しみがあるのだそうです。

熱く語るオーナーのサワダさん。

そして函館で発売するものをみんなで試飲していきます。

こちらは定番で出していくもので、イギリスのウイスキーエクスチェンジという有名なウイスキー商がいて、そこが企画して作ったものとのこと。
すごく香りが捉えやすいのだそうです。

「どうですか?」

「あ、美味しい…!」とTERUさん。

「これフルーティーだ」と亀田さん。

「フルーティーに作りました。南国フルーツというか、そういうのを感じるように作りました。
ストレートでも美味しいんですけども、ワイングラスに入れて、炭酸を入れてシャンパンみたいに飲んでもらいたいですね」

「それは絶対美味しいっすね!」

サワダリョウさんは、フランスに住んでいた時にレストランでソムリエとして働いていたこともあって、ワインとウィスキーをリンクさせてアイデアを出したりもするとのこと。

TERUさん「せっかくだったらね、知り合いのところのワインをね‥‥(初対面で)もう知り合いって言っちゃってるけども」(爆笑)

よっちゃん「これから函館キッチンができて、やっぱり函館に来た時に函館のウイスキーで、ハイボール飲んでもらうとか、ロックで飲んでいただくというがやっぱり理想形ですもんね!」

まだラベルのないウイスキーを見て、喜ぶTERUさん。

TERUさん「これはまた…函館に、いいウイスキーが誕生しましたね!」

窓辺に並べるととてもいい感じ。オシャレな雰囲気を漂わせます。

そして今回は、オーナーのサワダさんが落ち着いた感じで、

「ゲンテン、ハコダテ!」とコール。

函館で発売するウィスキーを両手に、スマートにGENTENコールで第4回は終了です。

Behind the Cask
https://www.behindthecask.com/
農楽蔵
http://www.nora-kura.jp/index.html

◎「BEHIND THE CASK」場所はこちら

<関連ツイート>

 

タイトルとURLをコピーしました